企画書メモ

自分の作品集を作るとしたなら
企画書なるものを必要とするかどうか定かではないが
頭の中にある事を少しでも人の目に触れるところに
引っ張り出すことによって今後の計画に客観性と現実感を
持たせる事ができるかもというメモ。

軸となるコンセプトとして

  • 中央より地方
  • マジョリティよりマイノリティ
  • ある種のフィクションを想起させるドキュメント
  • センセーショナリズムとスキャンダリズムの回避

被写体リスト

  • イタコ
  • 巫女
  • 坊主
  • ユタ
  • 海女
  • 農夫
  • 漁民
  • マタギ
  • 子供
  • 妊娠した女性
  • 老婆
  • ボクサー
  • 相撲取り
  • 地方政治家
  • アイヌ
  • 白い犬
  • 黒猫
  • 三毛猫
  • 在日外国人
  • 養蜂
  • 鷹匠
  • 鵜匠
  • 防護服の学者
  • 虚無僧
  • その他、風景

参照すべきテキストとして

  • ロバート・フランク「The Americans」
  • ウィリアム・エグレストン「5×7」「2 1/4」
  • リチャード・アヴェドン「Portraits」
  • ダイアン・アーバス「ダイアン・アーバス作品集」
  • リネケ・ダイクストラ「Portraits」
  • アンドリュー・フェルプス「Not Niigata」
  • 森山大道「狩人」
  • 土田ヒロミ「俗神」
  • 須田一政「風姿花伝」
  • 民俗学、その他文献